アメリカ名門寮制学校の入試担当マイケル・ミッチェル氏来社
ペンシルバニア州にあるアメリカ屈指の進学ボーディングスクール
「Mercersburg Academy」
生徒数430人のうち、20%が世界中30カ国あまりからの留学生です。(現在日本より3名)
入学時にはIBT TOEFLスコアが最低でも50点以上求められる難関校の一つです。
リーマンショック以来、財政難に悩まされる学校も多くあるなか、
総額約144億円もの寄付金がマーセスバーグではプールされており、
全生徒の42%に学資援助を提供しています。
選べる科目は156科目、*APクラスの数は41科目にもおよび、
学習面だけでなく屋外でのリーダーシップ教育にも力を入れています。
*能力のある生徒のための上級クラス。高校時に大学レベルの専門性の高い授業を受けることができます。
芸術や体育の個人教授や活動、生徒が中心となった活発な生徒会活動、
そして週末に組み込まれたニューヨークやワシントンDCなどへの訪問により、
『常に生徒たちを忙しくさせること』
これが学校の生徒達に対する学校の教育姿勢だそうです。
ペンシルバニアの森に囲まれた大自然の中に屹立として立つMercersburg Academy
その教育の質の高さと伝統をもって、私はこの学校を
テンスクールズ(最難関のボーディングスクール群)の次に位置する学校としています。
入試担当、マイケル・ミッチェルさんが来社してくださいました。