合格体験談-上智大学法学部
ニュージーランドに1年留学した梅舘葵さんが上智大学法学部(地球環境法専攻)に合格しました。おめでとうございます。
梅舘さんに留学の印象を語ってもらいました。これから留学を目指す人、ぜひ参考にしていください。
留学して良かったことは何ですか。
いろいろな人に出会い、価値観の違いを体感できたことです。
違った文化で育った人と一緒に生活して勉強以外のことが大変勉強になりました。
一歩引いて、今までの自分が見られたことも良かったです。
自分の意見を持ち、主張しないと受け入れられない環境で、改めて、人への気遣いや配慮が尊重される日本の文化の素晴らしさを理解できました。
また、いつも自分の意見を持ち、堂々と述べるということも、
自分の成長につながりました。
留学で大変だったことは何ですか。
コミュニケーションです。
言葉で伝えられない自分の気持ちや感情など、
本当の自分が相手に伝わっているかどうかまではなかなか解りませんから。
授業は何を取りましたか。
ESOL(自分のレベルに合った英語の勉強をしました)
Food Technology(食生活と栄養などについて学びました。料理もしました)
Child Care(先生が留学生に思いやりのある人で楽しいクラスでした)
PE(体育ではバレーボール、ラグビー、テニスなどを行いました)
Japanese(日本に興味のある学生と仲良くなれて良かったです)
そして、プロム(上級生のパーティー)にもドレスアップして参加しました。
上智大学は留学前から希望していましたか。
いいえ、上智に入学できるとは思っていませんでした。
公募推薦枠で受験しましたが、小論文や面接など、
帰国後のトフルゼミナールでの受験対策が、大変役立ちました。
これから留学を希望する人に一言どうぞ。
初めは英語や生活でたくさんの失敗もありますが、
留学させてくれた両親のことを思えば、乗り越えられます。
目標を持って自分がとどくとこの出来る夢にチャレンジしてください。
葵さんも自分の夢に向かって、新しい一歩を踏み出してください。
インタビューご協力ありがとうございました。