フライトキャンセルへの対応
アメリカ出張からの帰途、天候不良のためバーモント州、バーリントンから
シカゴ行きの国内線がキャンセルされました
国際線、国内線ともユナイテッド航空であったのと
オンラインでフライトの24時間前にチェックインしていたので
自動的にシカゴ経由がニューワーク経由の国内線、国際線に
変更されたところまでは良かったのですが
フライトキャンセルを知ったのが真夜中で
早朝の空港行きとったため私たちは2-3時間しか寝ることができませんでした
フライトキャンセルがあると振替便の手配でチェックイン時混雑するので、
朝の4時前に空港に到着することになりました
同行したお母さんの便は日系の国際線とユナイテッドの国内線でしたので、
フライト変更に手間取りましたが、ワシントンDC経由での手配ができました
バーリントンはとても小規模の空港です
当然のことながら、そこに発着する飛行機は小さなものが多く
大型機と違って、天候に左右されやすいのです
搭乗ゲートでフライトを待っていると、
搭乗ゲートのカウンターでは、担当者が7名のボランティアが必要とのアナウンス
予定した日に帰れるかどうか不安になってきました
結果的には、驚くべきことに5000ドル相当の電子クーポンが
席を譲ったボランティアには与えるとのことで
特典を希望したボランティアが7名に達し、無事国内線に乗れました
そして、驚いたことに私も5000ドル相当の電子クーポン券を回ってきました
その理由は、当初の国内線がアップグレードされて
ビジネスクラスだったのですが、変更された国内線は
エコノミーになったためでした
天候不順によるフライトキャンセルは、航空会社の責任ではないため
本来ならば、私がクーポン券を貰えるはずはないのですが・・・
この日、バーリントン空港から出発するフライトでキャンセルは
シカゴ行きのUA4541便だけでした
到着地シカゴの天候は晴れ・曇りなのにどうして欠航したのでしょうか
おそらく、前日の悪天候のためバーリントン入りができなかったのでしょう
アメリカ、東海岸の大空港以外から飛ぶときは、冬はもちろんのこと
それ以外でもフライトキャンセルがあることを
念頭にいれておく必要があるようです