TOEFLの新形式について（KAインターナショナル校長のアドバイス）
特にアメリカの難易度の高いボーディングスクールへの進学を考える際に留学生が避けて通る事ができない試験、それがTOEFLになります。
学校にもよりますが、どんなに英語力に長けていても英語での教育を2年−3年受けている場合を除いて、TOEFLのテストの提出が求められます。さらに、学校によっては足切りのために利用をする可能性を示唆しているところもあるので、しっかりとスコアを保持した上でアプリケーションプロセスに進む事が肝要です。
そのTOEFLの試験が2023年7月26日より試験時間を1時間短縮した新形式となり、今までとは異なる対策が必要となる可能性が出てきました。
私はTOEFL試験対策のスペシャリストではないので、この部分については専門家に任せていますが、弊社のパートナーとして頻繁に情報交換をしているこの分野ではスペシャリストのKAインターナショナルの代表のチャーリー（Charles M. Knudsen / KAインターナショナル創設者）が新TOEFLについての見解をコメントとして出しています。
帰国子女枠入学、海外大学受験において絶対的な実績を残していると共に、創業者ながら現場で指導をする彼の言葉だからこそ信頼のおける情報源であり、特に難易度の上がったセクションやその対策についての具体的な内容となっているので、これからSSATを受験する方にはぜひ読んでもらいたい内容です。
以下にリンクをつけていますので、ぜひ一読ください。
帰国子女アカデミー：The New TOEFL －新形式のTOEFLについて－
KAインターナショナル・代表 チャールズ・カヌーセン氏
