ニュージーランド留学フェア / 現役生徒とのオドロキ!の再会
先週はニュージーランド留学フェアのタイミングでしたのでその様子をお伝えします。
ニュージーランド留学に関わりを持つようになってから10数年、ニュージーランドの教育機関や大使館を通して本当に深い付き合いをさせてもらっています。
フェアの前日はニュージーランドの高校の方々とのディナーに招待をいただきました。スタンディングでのパーティー形式のディナーは普段は少し緊張するものですが、ニュージーランド人のフレンドリーさ、昔からに付き合いの友人とも言える学校スタッフとの再開はさながら、同窓会のような雰囲気でとてもリラックスしたものです。
本番のエージェント向けのフェアではコンサルタントとしての各学校のキャッチアップという仕事はしっかりとこなしながらも、それでもやはり昔ながらの付き合いのスタッフや今回のフェアを主催するニュージーランド大使館の方々との久しぶりの再会もあり、こんなにもおおらかな雰囲気を醸し出せるのはやはりニュージーランドの文化が成せる技なのだと改めて思います。この文化的な長所はニュージーランドの留学する誰しもが少なからず体験できるニュージーランドならではの長所と言っても良いでしょう。
そしてそれに加えて、今回は嬉しい再会もありました。現在、現役でQueen Margaret Collegeに通う留学生との再会です。彼女は休みの期間を通して今回のフェアには通訳として、学校のスタッフとともに参加をされていました。
ぱっと見て彼女がいることに気が付きましたが、彼女の方から私と合うことを楽しみにしていました!と言ってもらえたことはコンサルタントとしてとても嬉しいことです。
留学準備の部分でサポートをしていた彼女ですが、その過程ではまだまだ少し頼りなさがある子である印象を持っていましたが、今回の再開ではどうでしょう!学校のスタッフと私の三者での学校についてのキャッチアップでしたが彼女がしっかりと学校の魅力やカリキュラ組むの仕組み、Queen Margaret Collegeならではのボーディングでの生活の特徴などを細かに説明してくれました。もちろん全て英語でです。
素敵な笑顔はそのままに、しっかりとした芯の強さも見せてくれて、彼女が本当に素晴らしい日々を現地でしていることが読み取れました。彼女はNCEAとIBのカリキュラムを選択出来る中でより難易度の高いカリキュラムに挑んでいますが、そのチャレンジさえ士気高く望んでいることが伺えました。
この一ヶ月はアメリカボーディングスクールのアプリケーションのピークを迎えるタイミングでもありましたが、同時にニュージーランドのボーディングとの交流を精力的にしていた時期でもあります。具体的には、Wanganui Collegiateの、Rathkeale College、Columba College, Nga Wawa Diocesan School, Middleton Grange School, Sacred Heart College Hamiltonなどの学校があります。時間を見つけて、そのあたりのアップデートも近日中に出来ればと思います。
Queen Margaret Collegeについては以前にもブログで紹介しています。
是非一読ください。