学校訪問について
– 10代の留学は一生のこと
小学校・中学校・高校留学において
学校訪問をお勧めする理由
私たちが目指しているのは
納得できる留学です。
留学した本人の現地での苦労や努力が将来実を結べるように。ホームページや学校情報サイト、留学体験者からの情報では決して読み取れない、生きた情報を本人と保護者の方に実際に確認していただく。
10代の留学が親子で作りあげる一生の財産となるよう、間違えのないお手伝いを私たちはさせていただきたいと思っています。
小中高留学で学校訪問をおすすめする理由
どうして学校訪問が必要なの?
- 理由1ワンランク上の学校への入学を目指す
- 学習成績以外の本人の特性を学校側が直接本人と会って知ることで、その積極性と入学を達成したいという意思を伝えることができます。日本からはるばる学校訪問をするという行為そのものが評価されるのです。 英語力のみでは測れない、本人の潜在力(Potential)を学校にアピールできるチャンスとなります。
- 理由2学校とのお見合いでお互いの相性を確認する
- 学校を見て、先生方と会い、そこで実際に学ぶ生徒たちと接することで、こちらも相手を選択することができます。
小中高留学、特にボーディングスクールにとって学校は勉強を、そして生活をするところです。だからこそ衣食住を確認することで納得する留学を目指します。
- 理由3本人だけでなく、親も留学に積極的に参加する
- 一週間余りの旅程で寝食を共にし、訪問先校の印象を親子で語り検討しすることで、親の留学参加の意識を高めることができます。 わが子がどんな環境でどんな子供たちとどのように学ぶかを知ることで、留学後のわが子の生活を明確にイメージできるようになります。
学校訪問の実際
具体的に学校訪問ってどうやっていくの?
- 期間
- 1週間
- 現地移動手段
- 車(レンタカー、リムジン等)
- 訪問先校数
- 5校程度
- 宿泊
- 空港、学校近くのホテル、モーテル、B&B(民宿)等
- 食事
- ホテル,学校近辺のレストラン,ドライブイン,学校のカフェテリア等にて
- 1校あたりの平均訪問時間
- 2時間
訪問時の面接の内容
前半:現地生徒による学校施設案内と質疑応答
後半:入試担当者と親との質疑応答(コンサルタントが通訳)
本人と入試担当者による1対1での面接
必ずしも英語が話せることが合格に結び付くということでありません。面接担当者は「この生徒が本校でうまくやって行けるか」という視点で質問をします。志望の動機や、達成目標などの堅い話よりも、どんなスポーツが好きか、勉強以外で何が得意か、得意な科目はなにか、海外旅行は良く行くか、どこが印象に残ったかなど、本人がリラックスできる話を投げかけ、本人の反応をしっかり見ているのです。
1日当たりの最大訪問校数:2校
学校訪問にかかる費用
費用と注意事項
コンサルタント同行費用:390,000円(税別)/現地7日間まで
集合、解散場所:現地国際線空港
- ご依頼により日本の国際線空港集合、現地国際線空港解散となります
費用に含まれる項目
- 訪問スケジュール作成と現地校への訪問予約
- 訪問先校での通訳、解説、案内、合格交渉
- 現地での案内
- 現地でのカウンセリング
費用に含まれない項目
- 航空運賃実費(渡航者がご手配ください。ご依頼により手配もいたします)
- 宿泊費実費(ご依頼により、学校訪問に適した宿泊施設をご紹介いたします)
- 食費実費(学校近辺のレストラン、移動中のドライブイン、場合により学校のカフェテリア等)
- 陸路交通費実費(レンタカー、リムジンサービスを利用します)
- 旅行保険実費
- 7日目以降の同行費用(25万円/1回)
- コンサルタントの航空運賃、旅行保険、宿泊、食事、移動費用もご依頼者負担となります。
- 宿泊、レンタカー等の予約はご依頼により手配いたします。
学校訪問スケジュールを優先する関係で、宿泊は学校付近のB&B(民宿)、地方のモーテルになる場合があります。
また、食事もファーストフード、テイクアウト等で済ませることがあります。
学校訪問についてのご相談
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